●古墳巡り 龍角寺古墳群

【古墳巡り】房総のむら・龍角寺古墳群に行く(101号墳から岩屋古墳)

2020年11月27日

私の家から房総のむらまで約30キロほど。下道で行こう~と思ってナビをセットしていざ車で行くと、やっぱり渋滞の嵐・・・帰りは、タイムイズマネーということで?高速道路で帰ってきました。

龍角寺古墳群は、房総のむらとセット、という感じで、115基からなる古墳群。

しかし、私の下調べ不足だったせいで、風土記の丘資料館がなんと令和4年まで閉鎖中でした。ああ・・・出土品が見れない・・・とガッカリしたが、とりあえず古墳だけでも見て帰ろうと思いました。

最初、房総のむらの中に入って、資料館のわきから古墳群を見に行こうとしたら、道が封鎖されていました。入り口に戻ってきて、受付のおばさんに古墳を見に来たことを伝えたら、「あっち(風土記の丘資料館のほうの古墳)は、見た目こんもりとした土を盛っただけのものだから、こちらに行くといいよ」と、もらったパンフレットにある地図の左下のところをすすめられました。

ここに書かれている「101号墳」は、埴輪があるからみごたえがあると言われ、その次に、岩屋古墳を見るといいよ、と言われましたので、私は、素直にそれに従うことにしました。

房総のむらのパンフレットの地図

101号墳に行く道

房総のむらから旧学習院初等科正堂に隣接している駐車場に車を移動させて、101号墳を見に行きました。ここの駐車場は砂利駐車場です。

車を置いて、下総松崎駅へ続く道を歩いていくと(車ギリギリ?対面できるかどうか怪しい道路)道標がありました。ちょっとボロってて、悲しくなったが、とりあえず歩いていきます。

101号墳の道標

あまりにも人気がなさ過ぎて、旧学習院初等科正堂のところに、年配の夫婦がひと組いたが、いったいあの人たちはどこに行くんだろうと、私は不思議でした。きっと向こうも、地味な女がひとりウロウロと、どこへ行くんだと思われていたに違いない。

ひと気のない道

101号墳の手前に、103号墳と102号墳があり、103号墳は前方後円墳らしいです。当たり前だけど、時が経ちすぎて、草や木がぼうぼう。

103号墳

こんもりとしているところはわかりますが、前方後円墳という形は、残念ながら、道からはわかりませんでした。

103号墳
103号墳

すぐ隣に、102号墳があります。

102号墳は円墳のようで、でも思ったのだけど、この風景というか情景を見て、前方後円墳だってわらかないと、まだまだひよっこのひよっこ、たまごだ!というレベルの古墳巡り野郎なのだと思いました(笑)

102号墳

とりあえず、こんもりとしたものでした。

102号墳

来た道を振り返ってみましたが、誰もいません。

しかも、冷たい風がけっこうふいていて、それが木々の葉っぱがカサカサ音を立てているから、それが風なのかそれとも何者なのか、変な妄想にとりつかれそうになって、ひとりビクビクしながら、101号墳を目指していました。

来た道を振り返ってみる

101号墳

道を進んで行くと、埴輪たちが見えてきます。

この写真は、古墳の近くによって撮ったものだけど、気持ちがビクビクしているせいで、埴輪たちがちょっと怖く見えました(笑)

埴輪たち

101号墳の説明看板があります。この図を見ると、101号墳は円墳だということがわかります。

101号墳の説明看板

この説明文を読んでいると、何回か埋葬に使われた古墳、中から出てきた人骨の多さ。3世代くらい?それよりもうちょっと?この古墳は使われてたんだなと、ちょっと面白くなってきました。

101号墳の説明看板
101号墳の説明看板

埋葬位置が記されています。

101号墳の説明看板

古墳の周りをちょっとだけ歩いてみると、埴輪たちがキレイに並べられています。

古墳と埴輪

地図上で101号墳を見ると、一周できないことに気が付きました。

古墳と埴輪

次に、岩屋古墳を見に行くために、駐車場に戻りました。帰りは、旧学習院初等科正堂の中庭みたいなところを横切って戻ります。

人は相変わらずいなく、いるのは鳥ちゃんだけでした。

駐車場の入り口に、風土記の丘という看板があります。家に帰ってきてから地図を見て思ったのだけど、この写真の左側から道が続いていました。そこから、もしかして、他の古墳も見れたのかもしれないと思いました。(地図上では、印旛沼の見える遊歩道と書いてあった)

風土記の丘の看板

岩屋古墳

道路わたり、岩屋古墳の看板のところに行きます、岩屋古墳は、国史跡です。

岩屋古墳の看板

岩屋古墳は、古墳時代の中で2番目くらいに大きい方墳で、岩屋古墳が作られた当時としては、全国最大級の大きさになります。房総のむらのほうには、印旛沼周辺地域では最大の浅間山古墳(前方後円墳)があります。

こんもりとしたお山のように見える岩屋古墳

確かに、私もこの三段階になった古墳を見たら、登りたくなりました、しかし古墳はお墓です、大切にしましょう。3段目と2段目より、1段目のほうが高いらしいです。

岩屋古墳の注意書き

右側を見ると、小さい看板と石室の入り口が見えました。人気もないし、中が暗くて怖い。

岩屋古墳の石室の入り口

横穴式石室の構造なので、玄室は見えないと思われますが、怖いです、お墓ですし。

説明看板もちゃんとあります

あいっかわらず人がいなくて、風寒いし、なんか寂しい感がただよっています。

来た道を見てみる

隣を見ると、もうひとつ入り口がありました。

もうひとつの石室の入り口

こちらは完全に入り口が塞がれています。

石室の入り口の説明看板

風もビュービュー吹いてきて、あいかわらず誰もいないけど、木々がざわざわして、誰かいそうないないような、もう怖くなってきたので、駐車場に帰ることにしました。

こんなんで、古墳巡りができんのか?と思うけど、ひと気のないところってホント怖いもんであります。だって、人のお墓のところにいるから。

岩屋古墳も一周できるのかな?なんて思ったけど、そんな心を振り捨てて戻ります。

一周できるのかどうなのかわかりません
このような感じに入り口がふたつあります
岩屋古墳の角から

初!石室(の入り口)が見れて感動した古墳巡りでした。

中を見るには、そうとうの勇気(自分的に)が必要だと学びましたが、資料館がお休みだったため、令和4年、また資料館が開館したら、龍角寺古墳群の全体を見学したいと思いました。

それまで、古墳巡りを続けていかないと!

石室の入り口の石など積み上げる技術、気になるところであります。

ああ~資料館が閉鎖されていたのが残念。

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